テレビカメラがいっぱい。。。


昨晩は近所で大変なことがありました。
隣のマンションにお住まいだった、松下金融担当大臣が
自室で自殺をしたことを受けて、警察関係者やマスコミが
大勢押しかけてきました。

自分のマンションを出たところから辰巳の地下鉄の
駅までの道のりの間に、たくさんの人、人、人。
夕方、一旦自宅に戻ってきてから、夜のアポイント
へ向けて自宅を出たら、この騒ぎでした。

後でニュースで知りましたが、明日発売予定の週刊誌の
スキャンダルがどうも直接的な要因らしいです。
ただ、実際のところは本人しかわかりませんので、
まずは大臣のご冥福をお祈りしたいと思います。

一つ感じたこと。

やっぱりテレビやマスメディアを通じた映像には
かなりのバイアスがかかるということです。

普段みている景色が、アナウンサーやコメンテーターの
意見と撮影の方法によって、まるで別の場所のように
見えました。

情報化社会にあるほとんどの情報はこうした誰かの
フィルターを通した2次情報です。1次情報に触れて
自ら考えることの大切さを改めて認識した出来事でした。。。


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