出すことで学ぶ


今日もブログをお読みいただきまして
ありがとうございます!

今、事業計画書の書き方についてのコラムを
執筆していますが、自分ではいつも当たり前の
ように書いている要素が、実はとても大切な
ことだということに改めて気づかされています。

書籍やテレビ、WEBなどインプット情報として
学習できるツールはたくさんありますが、
実際には学習したことを活用しないと自分の
力として活用できないただの知識のままに
なってしまうことが良くあります。

また、実行まではしなくても、インプットした
情報を自分なりに咀嚼して、セミナーでお話
したり、ブログで共有したりする機会を設ける
ことで、借り物の知識を自分の中に定着させる
ことができるようになります。

たくさんの方がとても面白く社会に役立つ事業
アイデアを持っています。でもそれを事業として
確立し、きちんと収益モデル化できるのはほんの
ひとにぎりです。

事業計画は拙いものでも結構ですので、まず
紙にすることが大切です。アクセンチュア時代に
紙にならないものはアイデアではないときつく
教え込まれました。頭に浮かんでいるだけのもの
は妄想であり、アイデアではありません。
まず紙に書いてみること、そしてその書いたアイデア
を自分で客観的に見てブラッシュアップすることです。

ある程度自分のブラッシュアップが完了したら、
今度は識者に見せて揉んでもらうことが大切です。
こういうステップを繰り返すことで、最初は拙い
計画であってもどんどん素晴らしいものにバージョンアップ
していくことが多いものです。

最初から完璧なものなどありません。
少しずつでいいので、いっぽいっぽ着実に成長させる、
そのために内部にある価値を外に出す。

とても大切なことだと思います。

<今日の運動>
自転車:26km
今日のRUN:16km
累計:116km

<今日の体>
体重:86.0kg
体脂肪率:22.0%

<今日の食事>
朝:珈琲
昼:そぼろ丼
おやつ:アイス
夜:豆腐+スナック菓子


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