マヤ暦の大晦日


今日は7月25日。
マヤ暦の大晦日ですね。

マヤ暦は、2012年の終末予言でだいぶ有名になりましたが
マヤ人が使っていたカレンダーのことです。
マヤ暦は、1年を365.2420日としています。
マヤ人は天体観測に優れていたために世界最高水準の暦を
持っていたとされています。

深い意味でいうと、マヤ暦の意味するところは、
“時間を案内するもの”という認識をもっており、
時間は時を刻むものではなく”意識”もしくは”エネルギー”と
考えられていたようです。

また、このマヤ文明の民族は10数種類もの暦を使用しており、
その中でも、一周期を260日(13と20をサイクルの数値)とする
ツォルキン(暦のこと)と呼ばれるカレンダーと、
1年を365日とするハアブと呼ばれるカレンダーを持っていました。

この二つの暦は、約52年で重なり合います。
(260日と365日の暦が重なります)
マヤ暦のお正月、元旦は、7月26日です。
ですので、7月25日は大晦日にあたります。

また、現代の暦の「日」にあたるものとしてkin(キン)が存在
しています。ツォルキンは260日周期の暦なのですが、
13と20の組み合わせでできています。

この成り立ちは、月は太陽の周りを1年間で13回(13月分)
まわることと、すなわち月の満ち欠けの回数と、月は28日間の
周期で地球をまわっているので、その関係を暦にしたものとされて
います。

月は、地球の生命のリズムと関連をもっています。
月の満ち引きは、女性のホルモンバランスと関係があるようです。

1年の考え方ですが、上述した28日と13か月をかけると364日となります。
1年は365.2420日なので、微妙に1年がずれるので、
13の月の暦を使う場合は、13か月の他に時間を外した日(はずした日)を
年末に1日を追加していました。

この時間を外した日、それが今日、7月25日なのです。

この日に天外伺朗さんの瞑想セミナーに参加していろいろと
メッセージを受けることができたことにも意味があると思います。
また大きくエネルギーレベルが高くなっているので、日々頑張って
使命を果たしていきたいと思います。

偶然ですが、今一緒にアクセサリービジネスを展開している
株式会社earthの社長の誕生日が7月25日です。
加藤さん、誕生日おめでとうございます!


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  1. 加藤 より:

    ありがとう!(泣)

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