飛び出す勇気

私たちはいろいろなことに 気づいていて、新しい何かに チャレンジしようとしている。 今までのやり方や方法が通用しなくなっていて 都合のよい勢力が、その体制を維持するために 屁理屈をつなげて君たちを支配している。 もうその…

使うほど強くなる

私たちの能力は使えば使うほど 鍛えられて、その能力を使うチカラが 強くなっていく。 出し惜しみばかりしていると、 あなたの能力はその領域に停滞する。 せっかくの成長機会を逃して、 いつのまにか自分が遅れていることに 気が…

世界を変える技術

この一ヶ月、実に様々な人にお会いしているが、 その中で、これまでの常識が全く通用しない そんな技術に出会う機会が増えてきた。 ビジネスを考えるときに最初に定義するのは 顧客と提供する価値だが、その提供する価値が 明らかに…

世界を変える方法

今の世界を私たちはどう見ているか? 世界がこのまま持続できると あなたは本当に考えているのか? 自分の世代だけがものまみれに生きて 子や孫や子孫たちにこの星を残す 必要はないと考えているのか。 今のシステムは明らかに破綻…

3つのチカラ

私たちには五感があるが、 現実化を促すのには 視覚、聴覚、触覚をうまく 使えるようになるといい。 視覚はすなわちビジョンを描くチカラ。 君たちの志や想いをどこまでリアルに 描くことができるか、それがまず大切。 次に聴覚。…

予測不可能な時代を生きる

今という時代は人類史上 最も予測不可能な時代ではないか。 さまざまなことがすごい勢いでつながりはじめ そのネットワークの拡大スピードは まるで人間の頭の中の脳細胞が 広がっていくような感じだ。 世界はどんどん複雑になり …

伝言ゲーム

週刊誌やワイドショーをたまに見ていると どうでもいい内容のトピックに わけのわからないコメンテーターの意見が くっついて、見るに耐えない内容に なっていることがよくある。 なぜ、事実を正面から見ないのか。 テレビは視聴率…

心の解像度

心は生きているか。 小さなシグナルや感動に きちんと反応できているか。 日本人は世界的に見て とても心が繊細な人種。 その繊細さは日本語の中に たくさん表れている。 日本語でしか表記できない 心の表現がたくさんあるだろう…

STYエントリー

3月1日に今年のUTMFのエントリーが 開始された。 昨年と同じ170kmのUTMFへのエントリーを 最初考えたのだが、当選確率がかなり低く なりそうな予感がしたので、 今回はポイント重視ということでSTYに エントリー…

やるかやらないか

私たちは自分にできるか、できないかで、 物事にチャレンジすることを 決める傾向がある。 他人ができないということを主張していても 要はあなたがどう考え何を選択するかだ。 周りや環境のせいにして できないという洗脳を現実に…

正解も失敗も存在しない

私たちは毎日たくさんの 選択に頭を悩ませている。 人は一日に6万回もの思考を 繰り返していると言われている そのプロセスにおいて たくさんの選択の場面があり、 その選択によって 私たちの人生は彩られていく。 私たちはその…

一隅を照らす

「一隅を照らす」という 言葉を知っているか? 天台宗を開いた最澄さんが示した 言葉だ。 「一隅」とは、今自分がいる場所のこと。 つまり、「一隅を照らす」とは 家庭や職場など、自分自身が置かれたその場所で、 精一杯努力し、…

人生の選択

大切な選択をするときに 雑音の中や悪い波動の中に いてはならない。 自分が一番好きなリラックスできる場所で 自分の五感に意識を集中してみる。 今あること、すなわち自然と一体になり その感覚を今あるがままに受け止めてみる。…

簡略化の罠

私たちはものごとを簡略化したり 全然別のことにたとえて 理解しようとする傾向が強い。 確かに全体像を把握したり、 誰か他の方にきちんと伝えるという 目的を達するために こうした手段を用いることは有用だ。 だが、一方で簡略…

決めて断つ

私たちは何かを決断した後 それがなかなかできないという 事態に陥ることがある。 それはやることによるメリットよりも やらないことの潜在的メリットが大きいか または、やることによる見えないデメリットに ふたをして何かをやろ…

こころを開いてつなぐ

目の前の出来事に意味を見出す。 その時に素直な心で観ることが とても大切。 以前あったマインスイーパーというゲームのように 一気にスペースや視野が開く感覚。 時間や空間の制約を受けず、必要な時に ぱっと一気に目の前にそれ…

開放プロセス

苦痛や苦難は不自由の象徴。 特に苦痛という感覚は わたし達の意識を一瞬にして 虜にしてしまう強力な感情。 その苦痛や苦難から 自分を開放していくこと。 そのプロセスを経て人は成長し、 そして楽しみを味わう。 この世には様…

なぜ生きるのか

アンテナを高く張ること 今の世界はハードが先行していて 人々のマインドが追いついていない状態。 生活は便利になり 様々なものに溢れるようになったが、 なぜ幸せを感じることができないのか。 生きるためには食べなければならな…

実現力

自分で何かをしようと 意志を決めたときに それを実現できるだけの ココロとアタマとカラダが 必要になる。 私たちが今住んでいるこの世では 肉体という洋服を身にまとい 時間と空間というステージ上で 様々な体験を積まなければ…

真実を見抜く

今は完全なる情報上位社会。 ネットやマスメディアによる 情報によって事実が創られている。 以下の記事を見て欲しい。 武田邦彦さんの記事から http://takedanet.com/archives/1018461270…

見届ける想い

人に何かを依頼したとき 最後までその仕事の行く末を 見届けること どのような結果に終わっても その仕事に対する 相手の思いと労力に こころからの感謝を届けること 私たちは人とのかかわりあいの中で 活かされている 一生のう…

ジブンに正直になる

どんなに立派なふりをしていても 自分だけはその嘘を知っている。 どんなに立派なことを言っていても 行動が伴っていなければ、 他人と自分を裏切ることになる。 気づいていること、悟っていることと そのふりをすることは別。 自…

認識革命

私たちはスピードを生み出したが 自らを閉ざす結果となった 私たちは考えるばかりで 感じることができなくなった 知識が増えれば増えるほど 親切さや優しさが必要となる 機械化、情報化が進めば進むほど 人間性がより求められる …

あるがまま

あるがまま BE HERE NOW 未来にも過去にもとらわれない 今に生きている状態のこと 天意とつながっている状態 本当の自分とつながっている状態 光と風と水の動き 自然のままに流れ行く 全ては今にあり、今にとどまらず…