仮面を脱ぐ


この世は仮面社会

会社では仮面社員として働き
家庭では仮面夫婦を演じる

一体、いつその仮面を
脱ぐのだろう

生まれたばかりのころは
誰も仮面はかぶっていなかった
あるがままの
自分を生きていたはずだ

成長するにつれて
社会に自分を適応させつつ
本当の自分を使い分けて
上手に仮面をかぶるようになった

仮面をつけてばかりいたから
いつのまにか仮面の下の素顔が
わからなくなり
自分のアイデンティティが
消えていった

本当の自分を
どうやって取り戻すのか?

来月出版される本の中で
明らかにしたいと思う

今日はここまで。


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