東京北斗七星めぐり


今日は東京マラソンのリハーサルも兼ねて、都内にある
平将門さまに由来する神社をめぐってまいりました。
巡った神社は以下のとおりです。

1)鳥越神社・・・将門の首がこの地を飛び越えたという伝説
2)兜神社・・・・俵藤太が将門の兜を埋めたという伝説
3)首塚・・・・・将門の首塚
4)神田明神・・・将門の首が祀られている
5)筑土八幡神社・この神社の隣の津久戸明神が将門の首を祀る
6)水稲荷神社・・将門調伏のための神社
7)鎧神社・・・・将門の鎧(胴衣)を祀っている
8)鬼王神社・・・幼い将門を祀る

ちなみに、今日は自宅から電車で市ヶ谷まで出て、
市ヶ谷から8→7→6→大穴神社→4→3→2→1の
順番でめぐりました。全行程で35km弱のランニングです。

天気もよく、風もほとんどなかったので、とても気持ち良く
走ることができました。ただ、左ひざは20kmを過ぎたあたりから
腫れてきて相変わらずの機嫌の悪さを露呈していました。。。

この北斗七星の枠組みは徳川家が将門様のエネルギーを形作るべく
作ったもののようです。すべての神社は素晴らしい気に溢れていて
たくさんのエネルギーをいただくことができました。

ちなみに明治政府がこの強大なエネルギーを封じこめるために
作成した魔法陣があります。

9)靖国神社・・・国のために戦死した人々を顕彰
10)谷中霊園・・・明治6年に出来た神式公共霊園
11)雑司ヶ谷霊園・明治6年に出来た神式公共霊園
12)築地本願寺・・江戸最大の庶民の墓所
13)青山霊園・・・明治6年に出来た神式公共霊園

10~13の霊園は正確な長方形です。

なんかこうしてみると東京って、魔法陣だらけですね。。。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です