儲ける視点を忘れない

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商売を通じてきちんとした儲けを出すためには、
「何を売るか」をきちんと考える必要がある。

この選択を間違えると、せっかく手間隙かけて営業活動をして
たくさんの手続きを実施しても徒労に終わってしまう可能性が高い。
ケースによっては、「質が良くて、売りやすくて、利益率が高い」と
いう夢のような商品を販売しても儲からない場合も発生する。
 
いま、「パーソナルスタイリスト」というのが流行っているそうだ。
実際、私の友人もこの類似ビジネスで結構な利益を上げている。

その仕事内容は、次の通り。

一緒に買い物に付き合ってくれて、服や小物を選んでもらい、
「お洒落な自分」を作り上げてもらうというサービスを実施。
3時間くらい拘束されて2~3万円という相場だ。

センスの良い人から見れば、不要なサービスであり、
普通の人にとっても結構割高な値段に思える。
それでも不思議なことに予約が殺到しているとのこと。
きちんと探せば面白いビジネスのネタは、結構世の中に
転がっているのかもしれない。

このパーソナルスタイリストのサービスは
まさに「質が良く、売りやすく、利益率が高い」サービスである。
一般的にはとても優秀なビジネスと捕らえられているはずだ。

一方、バーニーズ・ニューヨークやユナイテッドアローズなどの
セレクトショップに行くと、センスのいい店員の人が一所懸命
ファッションコーディネートをしてくれる。
もちろんコーディネート料は無料だ。

さて、スタイリストとセレクトショップ、どちらが儲かるのだろうか?

創業間際であるとか、仕入れ資金などの問題を端折って考えると、
実は儲かり易いのはセレクトショップのほうだ。
どれほど素晴らしいセンスであったとしても、単なるアドバイスに
何十万円ものお金を出す人はそうそういない。
一方、洋服や小物であれば、それが気に入ったものであれば
30万円でも40万円でも出す人は実際に存在する。

利益率100%の3万円と利益率50%の30万円とどちらが
儲かるのかは明白である。
また、こうした利益を稼ぎ出す時間も大切だ。
セレクトショップの方が実際のお金を生み出す時間は短時間で
済むはずだ。
しかも仕組み化が可能なモデルでもある。
単位時間あたりの利益生産性と其の再現性を比較すれば、
両者の差分は一目瞭然である。

当然、お金を稼ぐことだけがビジネスの目的ではないが、
儲けるということは一つの重要な指標である。

儲けると言う字は「信じる者」と書く。

顧客にどれだけ期待されて、信頼されて、結果を出したか、
それが「儲け」という形になって表れているのである。

儲けの観点で自分の行っているビジネスがきちんと理にかなって
いるかどうか、チェックしてみたらいかがだろうか。

<今日の記録>
ジョギング:10km(1月累計295km)
体重:83.9kg
体脂肪率:20.5%

<今日の食事>
朝:ほしいも3個+コーヒー

昼:シーチキンスパ

おやつ:M&Mチョコにスターバックスコーヒー

夜:コロッケ2個とドーナツ


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