2007年6月15日


みなさん、こんばんは。

今日は朝からやることがたくさんあったので、早めに出社しました。午前8時頃に本社に出社して、ためていた事務作業を一気に片付けました。昨日残っていた名古屋往復の疲れもばっちり抜けて朝から頭が結構働いていたので、約2時間の間にかなりの作業を進めることができたと思います。朝のこの時間ってやっぱり貴重ですね。出来る限りこれからも出勤を心がけていきたいと思います。

その後、藤江さんと二人でフルキャストの平野社長の所に会いに行きました。渋谷のマークシティの13階にフルキャストさんのオフィスがあるのですが、そこの応接でしばらく待たされて、15分ほどですが、当社の業績、今期の計画、上場へ向けての方針、近況等についてお話させていただきました。前期と比べて5億程度利益が減少したことについてはご質問いただきましたが、頑張って欲しいというエールを頂戴しましたので、この場で皆さんにもお伝えしておきます。

その後、オフィスに戻りシステム担当者の面接、塚本さんの面談、3Rプロジェクトの進捗MTG、もう一人面接をこなした後、以前当社で学生インターンで働いていた梅谷君とごはんを食べに行きました。梅谷君は一昨年の夏に学生インターンとしてLRで1ヶ月ほど働いていた学生で、現在はインテリジェンスに入社し、法人営業を行っています。ちょうど今年入社した新卒メンバーと同じ年ですが、正直LRの方が全然甘いと痛感しました。新人研修で3日間ほど合宿があったそうですが、先輩社員から眠る暇もなく3日間罵倒され続けたようです。現在も朝から電話がけをひたすら行っているらしいのですが、毎日いくつかのクライアントからは「二度とかけてくるなー」とか「しつけーんだよ。ばかやろう。」みたいに罵声を浴びながらも耐えて営業をしていると聞きました。規定の出社時間よりもかなり早い朝の7時半には出社して、同期でミーティングをやってどうやって今の現状を打破するのか考えてみたり、勉強会なんかも休日を利用して自発的に行っているようです。上からはただ罵倒されるだけで、実際に解決策を教えていただくことはほとんど無いとも言っていました。本業とは関係の無い、飲み会での芸の強要や幹事役なども押し付けられ、少しでも手際が悪いと、これまた先輩から罵倒されるらしいのです。でも要は自分たちで考えて前を向いて走ることを求められているのだと思います。印象的だったのがそんな厳しい中でやっているにも関わらず、自分が鍛えられているのが分かるから、充実していると彼は豪語していたこと。正直、今の段階ですでに僕らは差がつけられている感じがしました。


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