みなさん、こんばんは。
最近、また自分という存在について
いろいろと考えることが増えてきています。
自分とは自らを分けると書きますが、
まさにその分かれた状態の自分を
認識して、それゆえに孤独や不安を
感じるジレンマに陥ります。
完全に悟った人は、この世の中に存在する
人やものが、実はエネルギー的にはすべて
つながっていることを認知し、それゆえに
孤独から完全開放され、完全な安心感の中に
存在できるらしいです。
でも自分として存在しているからこそ、
不完全で不安定な存在であるからこそ
諸行無常であり、そのプロセスから
様々な喜怒哀楽を学ぶことができるとも
いえます。
せっかくいただいた命であり、
大変貴重な人生という機会ですから
死の瞬間を迎えるまで
生ききりたいものですね。
今日はここまで。