今の歳を楽しむ


最近美魔女やら
若返りやら
とにかく自分の年齢を
若く見せることが
流行っている

昭和の時代と比べて
人の見た目は
どんどん若くなっている

昭和の30代=平成の40~50代
みたいな不思議な感覚を
受けることも多い

見た目の若返りと合わせて
どんどん大人の子供化が
進んでいるようにも見える

昔の30代はもっと
大人だったように
感じる

年齢や見た目は
相対的なものだから
時代に合わせて
これからも変容するだろう

だが、歳を重ねることを
残念だと思ってはならない

たしかに肉体的な衰えは
あるかもしれないが
ちゃんと歳を重ねてきた人には
それだけのオーラが宿るようになる

若さだけが価値なのではなく
歳をとることもまた大きな価値なんだ

若返ることばかり考えるのではなく
今の歳を楽しむことを考えたら
どうだろうか

若いときは若いときで
様々な制約があったはず

歳を重ねることで
得られた自由もあるはずだ

若いときは
「もっと大人になったら。。。」
とつぶやき
歳をとったら
「若いときに〇〇していれば。。。」
と愚痴るのはもったいない

今のあなたは
今しか味わえないことを
よく考えて
おもいっきり楽しんだらいい

今日はここまで。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です