私たちは自分のことを
心から信頼しているだろうか?
「もちろん信頼している」
という声が返ってきそうだが、
それは本当だろうか?
自分が普段使っている言葉に
意識を向けてほしい。
「私なんて。。。」
「どうせ。。。」
「やっぱり私は。。。」
みたいなフレーズで始まる口癖で、
自分のことを枠の中に
押し込んでいないだろうか?
この背景にあるのは
他人との比較概念だ。
誰かと比べて
自分がどうなのかという軸で
自分を見ている限り
あなたは自分に自信を持てない
本当に自分に自信がある人は
同じレベルで他の人も尊敬できる
比較することではなく
それぞれの在り方を
素直に観察できる目
それが求められるんだ
その目で自分を観れば
おのずと自分を信頼できる
結果でも比較でもなく在り方
を意識すること
比較意識からは
争いや差別が生まれ
そして
それはいつしか戦争へと
発展することになる
こういう次元に
いつまでもいると
また大きなリセットが
かかってしまうことだろう
地球上ではこれまで
大きなリセットが何回も
行われてきた。
今回こそリセットされることなく
次のステージへ是非進んでいきたいものだ
今日はここまで。