道にゴミが落ちているとき
気付いているのに
そのまま通り過ぎたり
していないだろうか
本当は言った方がいいのに
面倒くさいと考えて
自分の胸に秘めたままに
していることはないだろうか
あとひと手間加えれば
より良くなることが
わかっているのに
時間がないことを言い訳に
そのままにしてしまった
ことはないだろうか
私たちには
何かを感じることができる
第六感とも呼べる
すばらしいセンサーが
ついている
でもこのセンサーからの
シグナルをスルーばかり
し続けていると
どんどんこうしたシグナルに
気づけなくなっていく
気づいたら
スルーしてはいけない
面倒でも
手間がかかっても
自分の心に素直に
従おう
スルーしなければ
この第六感は
どんどん磨かれていく
是非スルーしない力を
身につけていきたい
今日はここまで。