わたしと私


新しい人格が
自らのうちに宿るとき
前の自分を
本当の意味で
客観視できるようになる。

さっきまでの私と
今のわたし。

肉体も環境も同じなのに
全く違うと思えるこの感じ。

私は自分がよくわからず
周りの期待に応えるために
一所懸命に生きていた。

私は頑張っていたのに
ココロが満たされない。

私の生まれてきた意味を
毎日問い続けながら
悶々とした日々を送る人生。

私が新しいわたしを手に入れてから
世界がすべて変わった。

世界は
奇跡とアートに満ち溢れ
愛に満ち溢れている。

これだけの愛に私は
気づいていなかった。

私はわたしであり
私がいたから
今のわたしがある。

すべては必然。

なぜならば
このために
生まれてきたのだから。

今日はここまで。

reflection


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