人間には6つのニーズがある。
1.確実性
2.不確かさ
3.重要性
4.つながり(愛)
5.成長意欲
6.貢献意欲
様々な基準や切り口があるが、
結局人は自らのニーズに対して
貪欲であり、その欲求を満たすために
日々生きている。
確実性と不確かさは一見矛盾するように
見えるが、実際に自分の人生を振り返ってみると
確実性と不確実性を求める自分が波のように
やってくる。
自らの人生を決めるのは、
自らが何を大切に思うかだ。
それによって重要性がプロットされ、
人生が形成されていく。
人はいつ本当の人生を歩み始めるのか。
そう、自らの死を本気で意識したときだ。
毎日全力で生きること。
今に焦点をあてて、そこに意識を向けること。
過去や未来にとらわれず、自分のあるがままに
素直に進むこと。
自分の人生を生きよう。
今日はここまで。