予測不可能な時代を生きる


今という時代は人類史上
最も予測不可能な時代ではないか。

さまざまなことがすごい勢いでつながりはじめ
そのネットワークの拡大スピードは
まるで人間の頭の中の脳細胞が
広がっていくような感じだ。

uni

世界はどんどん複雑になり
ますます予測が難しくなっていく
こういう時代に過去のルールや経験則に
基づいて行動することはとてもリスクが高い。

私たちは受けている教育の影響のために
どうしても過去の経験則からなんらかの
パターンをみつけようとする。

でも今の時代、そのパターンを見つけられると
考えること事態が幻想でしかない。

予測不可能な中で、今起こっている事象から
新たな考えを自ら学び、そしてその延長線上に
自分の行動パターンをプロットしていく、
そんな生き方が求められているのでは
ないだろうか。

事業を開始するときも昔は事業計画を完璧に
仕上げるということをやっていた。
でも今はそんなことをしていれば、事業計画が
できたタイミングではもうそれに着手する
タイミングを遺失している可能性が高い。

まずやってみること。
そこで起こった事象をすぐに次に生かして
ブラッシュアップを繰り返す。
その中から新しいヒントを得て、本質に近づいていく
そのプロセスがとても大切だと思う。

考えるよりも行動を優先すること。
それが大切だと思う。

今日はこんなところだ。

じや!


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