みなさん、こんにちは!
今日は、ゴードン法とマインドマップについて
ご紹介しよう。
まずはゴードン法から
これは、ブレーンストーミング法を応用した発想法。
一段階視野を広めた状態で発想することにより、
普通はなかなか出てこないような発想を促す。
進行の段取りは、以下の通りだ。
① まずリーダー(司会者)を決めて、リーダーがテーマを決める
② リーダーはテーマについて抽象化し、他のメンバーのブレストのテーマを決める
※この際、元のテーマは他のメンバーには知らせず、リーダーのみ知っている状態となる
③ ②で決定した抽象化したテーマをもとにブレストで発想する
④ ③でブレストを行なった後、リーダーは改めて①で決めたテーマをメンバーに伝える
⑤ ③で出たアイデアと①のテーマを元にして再度全員でアイデアを練る
マインドマップは以下のとおり。
テーマを決めて、まず真ん中にそのテーマを記載する。
次にその中心にあるテーマから枝を伸ばし、
その先に思いついたアイデアやキーワードを記入していく。
さらにそのアイデアやキーワードから思いついたアイデアを、
枝を伸ばして記入する。
これを、アイデアが出尽くすまで繰り返していく。
ぜひご活用いただきたい!
それでは、また。