放射能は怖いのウソ


今日衝撃的な本を友人から紹介された。

「放射能は怖い」のウソ 親子で考える放射能Q&A
電力中央研究所 元名誉特別顧問
服部禎男(はっとりさだお)

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論旨は次の通り。

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テレビや雑誌から流されるのは「放射能は怖い」という話ばかり。
ちょっとでも放射能が検出されると大騒ぎで、ことさらに恐怖をあおり、
「放射能は怖いもの」という洗脳を続けています。
しかし放射能は本当にそんなに怖いものなんでしょうか? 
ラドン温泉は健康にいいと言うのになんで放射能はちょっとでもあると
怖いんでしょうか? 
宇宙飛行士は地上の数百倍の放射線を浴びているけど大丈夫なんでしょうか?
ちょっと考えてみると、おかしな話ばかりです。

この本では放射能と今回の福島原発事故に関する素朴な疑問に、
ていねいにわかりやすく答えていきます。
放射能が怖いと思われるようになった歴史から、
ICRPが出している国際勧告のデタラメぶり、
デタラメぶりを証明する最新の放射線ホルミシスに関するデータ……。

そして「放射能は怖い」どころか、放射能がないと人間は
生きていけないという事実もわかります。
目からうろこが落ちる話ばかりで、放射能に対する考えが
百八十度変わるかもしれません。
この本を読めば、放射能の正しい知識が身について、
今回の原発事故が怖くなくなります。

「ここでお話しする内容は実際に私が見たり聞いたりしたことばかりです。
世の中にはデマや噂があふれています。どうして作り話がとびかうのでしょうか。
どうかそんなものに流されることなく、正しい情報を知って、行動してほしいと思います」
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確かにこの書籍を読むと、放射能に関する市場で流通している
情報についておかしいなという視点を持つことができる。

僕は放射能の専門家ではないが、この書籍を読む限り著者の服部さんは
かなり中立な立場を意識して文章を書いている姿勢がうかがえる。

6月に入院したときに、たくさんの検査を受けてそのとき受けた放射線線量は
今の福島で被爆している方よりもずっと多かったりする。

100%この書籍を信じるということはまだできないが、
それでも一考の余地があると僕は思う。

もし興味ある方、是非ごらんになってみてください。

<今日の記録>
RUN:8km
体重:82.0kg 体脂肪率19.3%

<今日の食事>
朝:トマトジュース
昼:あげぱん+ハンバーガー
夜:ステーキご膳+スムージー+ポテチ


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  1. Keiko Echigo より:

    福島県の汚染土を、マットレスに入れて健康マットとして商品化できないかと中国の事業家が調査のため、福島に来ています・・・・・・・・嘘のようなほんとです。

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